美味しいものを食べたくて…
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Tsutomu

Author:Tsutomu
日記そのものは他で書いてたりしたんだけど、写真を大きく貼りたいという欲求と、食べログだと何回も同じ店を行って、その際の食べたものの感想を掲載文字数制限に阻まれるのを理由に、ここに書いていくことにしました。表現の間違いなど、温かい目で見てやってください。お願い致します。基本的には、美味しかったなぁ、また行きたいなぁ、というお店を書いていく予定です。そう思えなかったお店は、某日記にて書くことにしております。(^-^;)
*スパム対策をしたら問題がなくなったようなので、書き込みをすぐに反映するように変更しました。

  
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「SALONE2007」 @ 神奈川・山下町(中華街)
2008/ 03/ 05 ( Wed ) 23:14:15
昨年12月に伺った際、予想を上回る驚きの料理の数々を堪能し、とても満足して、その年に食べた色んなお店の中でも、ピカイチの印象具合となった中華街にあるイタリアンのお店。

1月も気になるコースだったが、2月は更に気になるコース…行きたい…と思った時、ふとお食事会があることを思い出した。自分は初めてお会いする方だと人見知りするのですが、この店に行きたいと思う気持ちが上回り、「サロカマ会」に参加させていただきました。

今回参加された皆様は
驢馬人さん
noodlesさん
アフロディーテさん
palmeritaさん
ricetta-casualeさん
palmeritaさん、ricetta-casualeさんのお友達
自分

SALONE 2007 - 080226のメニュー
今月のメニューです。…今回も前回同様、文字を眺めているだけだと、料理を想像することが出来ないようなイタリア語が多いです。(^-^;

わからないからこそ、何かを期待せずにいられない気持ちになるのも確かなんですけどね。

とりあえずは飲み物の注文。今宵のスタートは自分はビールから。12月時は周りの席の方を見ていると、プレミアムモルツの生だったような気がするが、今回はイタリアンビールが出てきました。かつて呑んだことのあるイタリアンビールが頭を過ぎり、期待より不安が大きかった。(笑)
SALONE 2007 -080226- 乾杯ビール
PERONI Nastro Azzurroがテーブルに。今月から置くビールをこれに決めた、ということですがイタリアのNo.1ビールですね。口当たりアッサリめ、でも甘みより苦味が強いかな。イタリアンビールってことで、不安だったけど、これは美味しい。一杯目を泡にするか、ちょっと迷ったが、これならビールにして良かった♪


01・Zuppeta 京都 聖護院蕪とムール貝のズッペッタ ちぢみほうれん草を加えて
岩手県産のムール貝から出汁を取り、聖護院蕪をピュレ状にしトロみを作り、寒じめ縮みほうれん草で色合いを入れて、ズッペッタということで、細かく砕いた胡麻風味のグリッシーニを乗せた料理。驚き、というのを少々期待していたので、すかされた感じだったが、蕪とほうれん草の持つ甘みとムール貝の出汁がうまく融合し、柔らかくやさしい味わいが口に広がり、これはこれで美味しい。

SALONE2007 -080226- 02.jpg
02・Budino 阿寒湖産内田ザリガニの冷たいブディーノ トレビス添えピスタチオのソース
ザリガニの印象は、ちょっとした泥臭さを持った海老、という印象くらいだったんだけど、このザリガニの印象は、棲息している湖が良いからなのか、全くそういった印象もない…というか、ここまで手の込んだプリン、というかムースだと、食材の泥臭さ云々はそこまでわからないか。(笑)

口解け感は良いが、あまりにも強烈なまでのカウンターパンチのようなこの皿は、一皿目と違い過ぎ、味が濃厚でメリハリがしっかりしている…こういう振り幅の大きい緩急の使い分けが出来るのはシェフが2人いるこの店ならではか…入れた食材、そして酸味の強いビネガーを殺さず活かし、口に入れた瞬間に踊りだすような主張の強さをギリギリのバランスで保ち纏めるセンスに驚かされる。今宵のハイライトその1、であり2008年の記憶を辿る時にきっと思い出す一皿。


Massa Vecchia Bianco(マッサ・ヴェッキア・ビアンコ)<白>
皆さんの飲み物がこの時点で、無くなっていたので、ワインを注文。詳しくはよくわからないワインの世界なんだけど、このお店で飲むイタリアのビオワインはやはり、個人的好みと非常に合うのだけはわかる。。。


Etna Rosso Serra della Contessa/Benanti(エトナ・ロッソ・セッラ・デラ・コンテッサ/ベナンティ)<赤>
まだ白を飲んでいるんだけど「次の料理は絶対、赤」という藤巻さんに従い、これを。ちょっと忙しいです。(笑)


03・Selvaggina 天然野鳥のパテ 静岡産干し椎茸を練りこんだパーネカラサウ
鷹匠("Hawk Maestro"ではなく、Hawkerが正しいらしい)が捕まえた天然のカルガモを、毛と骨以外の食べられるところをパテと目の前に置かれた直後から、強烈な匂いを発散する椎茸の香りがするパーネカラサウ(薄焼きパン)の乗った皿。パテといっても、混ぜすぎず、肉のワイルドな食感を残したままで、これも濃い味だが、思わず笑うほど美味く贅沢なパテだ。上面に蓋をされているようになっているのは、イベリコ豚のパンチェッタをグリルして染み出した脂とのこと…なんて手の込んだことを…

今宵のハイライトその2、であり2008年の記憶を辿る時にきっと思い出す一皿。


04・Vapole 佐島港の蒸し物 オレンジの香り
ハマグリが大きくて、ちょっと乳白色になってしまった、この店のスペシャリテ。一度目に食べた時の鮮烈なイメージがあるので、あの時同様の興奮というのはないものの、あの時以上に、食材の旨味に気が回るようになり、このスペシャリテが何でスペシャリテなのか、という深みを知る。タコとポロネギの果たす役割は大きい♪

SALONE2007 -080226- 04-パン-05.jpg
ここで本日のパン登場。暖かくふんわりとした歯触りで美味しい♪


05・Piattino 仔牛アニメッラのクロッカンテを挟んだパーネモリーカ サン・フランチェスコ風
パーネモリーカとはデュラムセモリナ100%で作ったパンのこと。…粉はパスタ同様ですね。シチリアはパレルモのサン・フランチェスコ寺院目の前にあるパニーニ屋さんの味を再現!ということらしいです。(笑)仔牛のリードボー(胸腺)を栗のハチミツでキャラメリゼしているので、少々甘めな味付けで、自分としてはうーん、と思ったが、全体をハンバーガーのようにして食べると、味にまとまりが出て美味いです。(^-^;;

因みに、ナイフとフォークで食べることをオススメされる一皿です。


SOGNO DI BACCO TRINCHERO(ソーニョ・ディ・バッコ 2004 トリンケーロ)<白>


06・Pesce フォアグラをまとったカジキマグロのインパナータ フルーツトマトと5種の香草の香り
ミント、セルフィーユ、ディル、エストラゴン、イタリアンパセリの5種類のハーブがどっさりと盛られた一皿。パン粉とフォアグラを混ぜ、カジキマグロの上に乗せ焼いてカリカリに。サックリとした歯ごたえで良い感じなんだけど、若干カジキマグロの印象がう薄くなってしまっているのが残念ではあったが、フォアグラ風味(というかコクかな)を感じる料理でなかなか。下に敷かれた甘いフルーツトマトはとても美味。

…カジキマグロの印象が薄くなったのは、後まで口に残ったハーブのせいかな…ちょっと残念。

SALONE2007 -080226- ワイン04.jpg
Rosso della Castellada/Collio/La Castellada 1998(ロッソ・デッラ・カステラーダ/コッリョ/ラ・カステラーダ)<赤>


07・Piatto Unico 長野産瓜坊ラグーのラザニエッテ セローレチーズ風味とその煮込み フレッシュランポーネソース
平な太麺を切らないで一本のパスタで。これがラザニエッテですね。…美味しいラザニアが食べられるのかしら♪と勝手に期待してたけど、違ってガックリorz。瓜坊というには大きい12kgになった猪のラグーソースのパスタ。モッチリとしたパスタでこれはこれで美味い!

それ以上に、猪のバラ肉…というよりも肉に添えられたフランボワーズ、菜の花、アンチョビ、ニンニクのソースが絶品♪フランボワーズ好きなんだけど、これは美味すぎるソースでした。

SALONE2007 -080226- 08.jpg
コース外・サフランのリゾット
今回は馬の鬣(たてがみ)をカリカリに焼いたものを乗せたリゾット。時間を掛けて食べているので、どうもお腹が空く、ということで120gで注文。やっぱ良いですな、これ。

SALONE2007 -080226- 09.jpg
08・Formaggio パリエリーナチーズ
牛乳から作った白カビチーズは、今食べろ!なジャストな熟成感はクリーミーで美味い。タスマニア産のレザーウッドのハチミツも芳醇な花の蜜という感じでとても好み…やはりこの店はドルチェよりチーズが好みかも。

SALONE2007 -080226- ワイン05-1.jpg
La Biancara TAIBANE 2000(ラ・ビアンカーラ タイバーネ)<白>
あらあら、ピチピチと音をたて発泡しているわ。
エチケットの上部に書かれているのは、オーナーであり醸造家のアンジョリーノ・マウレ氏の名前とややわかりづらい。(^-^;;
詳しくはこちらをお読みください。

SALONE2007 -080226- 10.jpg
09・Dolce カンノーリ ロット
砕いて混ぜて食べた方が美味しい、との藤巻さんの助言を受け、コールドストーンクリマリー風に混ぜ合わせる。それを見た藤巻さんが、何もそこまでしなくても…と苦笑いを浮かべたのが印象的。(^-^;;)

パリっとした固い焼き菓子とフニャとした柔らかいリコッタチーズなどが甘みと酸味で渾然一体となると見た目は酷くても、それが不思議と美味くなるのが凄い…

SALONE2007 -080226- 11.jpg
藤巻さんからの粋なプレゼントでアンティーカ・ドルチェレリア・ボナイウートのチョコです。固めのサックリとした歯応えとシンプルでやさしい甘さなのが良い感じ。

SALONE2007 -080226- グラッパ.jpg
ローズマリーを漬け込んであるグラッパ!これは凄く好み。デンマーク産のアクアビット(大好き♪)よりクセが無い分クイクイいけてしまう美味しさ。まぁアルコール度数は40度くらいのようなので、そんなペースで飲んだらおかしくなっちゃうけど、これ欲しいくらい美味かったなぁ…

SALONE2007 -080226- 12.jpg
最後の小菓子はマシュマロです。フランス語でのギモーヴという呼び方を最近良く耳にするようになったなぁ、と思ってはいたんですが、その影響なのかしら?

SALONE2007 -080226- 13.jpg
〆はカフェ・マキアート♪この店のマキアートはやっぱり美味い。最後の〆に相応しいコーヒーだわ♪

最後に平、樋口、両シェフが出て話を聞かせてくれたわけだが、とても謙虚。出している料理は素晴らしいものばかりなのに「どうだ、凄いだろ」というところが全くないのが凄いなぁとただただ痛感。二人とも皿の上で表現するオリジナリティはあるのに、テレビで見た主婦の凄さに驚ける柔軟性というのは、プライドが邪魔して持ちたくても持てない才能だと思うんだけど、こういう人が料理人としての個性を打ち出していけるのかなぁ、と強く思った。

1ヶ月間隔があき期待感が高まっていたが、裏切るどころか遥か上を飛ばれて驚きいっぱいの2月のメニューでした。今後も期待して、通える限り通いたい、そう思わせてくれる数少ない貴重な店になりました。

*写真にマウスポインタを乗せると、写真が代わるものやアップになるものが
ありますので、乗せてみてください。

来訪日・08年2月26日
*もうちょっと文章を書きたかったんだけど…最後の方は書くのに疲れてしまって雑になってしまったような…。(^-^;;
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「SALONE2007」 @ 神奈川・山下町(中華街)
2008/ 01/ 11 ( Fri ) 23:36:22
12月に入った頃、2007年最後の外食をどこで締め括るか、とどうでもいいことを考え始めた。
行ってみたいなぁ、と思いつつ行けていないお店など候補をいくつか挙げ、
せっかくだから一度も行っていない店が良い!今からじゃ予約取れないかorz、
とかで消去していき最終的に和食、フレンチ、イタリアンの各一つづつまで絞りこんだ。
ここでふと思った。
「イタリアンは今年ちゃんとしたの食べてないなぁ」
と。
そんなわけで、最後の外食はイタリアンを食べたいなぁということで、
今回行く店を選択しました。

来たのは中華街からほんの少し外れた場所に今年の10月に店をオープンした

『SALONE2007』(サローネドゥエミッレセッテ)。
この店の近くにはお酒を買いにきたりしているもので、迷いはしなかったが
こんな店が出来たんだ…とちょっとばかり驚いた。
何より中華街近くでイタリアン…
完全にアウェイな気分ではないだろうか。

ここは簡単に書くと、東京・銀座「リストランテ・シチリアーノ」の樋口シェフと
マネージャー藤巻氏、東京・渋谷「ポルタポルテーゼ」の平シェフが組み、
1皿1皿考えに考えた料理を、一ヶ月その月限定でしか出さない料理の
一本10500円の8皿で構成されるコースのみで営業しているリストランテです。

店のキャパは大体20人くらいで、広いとはいえないが、サービスとして
しっかり目が行き届くお客さんの席数と考えると、悪くはないキャパかもしれない。
店内は少々暗めの照明で、黄色と紺のコントラストが居心地の良い落ち着いた
空間に感じられ、軽すぎず、だからといって重すぎず、良い雰囲気で個人的には好み。


テーブルはこんな感じ。ちょっと写真だと重厚な感じですが、綺麗。
まず初めに泡で乾杯をし、料理が出てくるのを楽しみに待った。


01・Sorpresa 茄子のスフォルマティーノ マリネした雲丹のソース
上に乗った細切りになった茄子の皮が香ばしく、隙間から顔を覗かせる
黄色い雲丹の姿が、食欲を掻きたてるスターターの一皿目の温かいプディング。
良く見るとハーブが入っており、食べてみると先週ベトナム料理を食べていたせいか
どことなくベトナムチックにさえ思えるが、とても美味しく、期待してた以上の
ものがこの後も続いていくのではないか、という期待を持たせる。
雲丹もプディングも柔らかくとろけるような食感で甘みを感じられるが、
中には茄子そのものが入っていて、甘みがあって主役としての主張を感じられる
存在感で、これも美味でした。

もう一つ皿に乗っている細いのは、胡麻風味のグリッシーニでなかなか良い。


02・Cucchiaio 佐島港のサザエのインパナータ パンテレッリア島のドライトマト風味
続くのはワンスプーンの料理。説明を訊くと、とてもこのスプーンの上で細かい作業が
行われているというのがわかるが、食べるのは一口。…何か切ない。
ただしその仕事振りが、口に含むと一体となっていたものが弾け、踊り始めたように感じる。
トマトやアンチョビの酸味、濃厚な味がとても好みなサザエの肝が口で溶け、
最後に残るサザエのプリプリっとした歯応えが良く、絶品で驚きのある料理。

ワンスプーンじゃなく、もっともっと食べたかった一皿でした。(笑)


03・Vapore 地魚の蒸し物 オレンジの香り
毎月出ているというのもあるし、後で平シェフが「スペシャリテ」と言ってたので
この一皿はお店として、自信のある一皿なのだと思う。
テーブルに置かれた時から、オレンジの香りが鼻腔を刺激する。
そのオレンジの香りはスープなんだが、これがとても美味い。
オレンジの果汁の入ったオリーブオイルのスープが
爽やかだけど深みのある味わいで、魚介の具とも合っている。
スズキ、タコ、ハマグリ、赤海老、ポロネギと入っていて、これも美味しい♪

まだ3皿目が終わったばかりなんだが、とても満たされております。


04・Insalata 茨城県産エトフェ鳩のパテと花とフルーツのインサラータ
エトフェとは、鳩に限らず鳥の絞め方で、血を残すように屠鳥する方法。(で確か良いはず)
その屠鳥した鳩のお肉を崩しただけなので、パテというより、鳩そのものな感じ。
ほんのり苦味があり、血のような味わいもあるがとても美味しく、
パンと合わせると、より味が引立ち美味である。
食用の菊、柿、紅玉のサッパリとした酸味のあるサラダとの組み合わせも良い感じです。


05・Verdure 季節の野菜のフリット 赤海老のソース
見た目地味だなぁ、と思ったんだが、底に沈んでいるソースとフリットを
良く混ぜ合わせてからお食べください、とのことだったので、
タップリ混ぜ合わせてから頂いた。…うぉ、なんじゃこりゃ!
シンプルゆえ驚いたが、赤海老の濃厚な味噌のソースが野菜の甘みを
引き出しているようで、美味い。


06・Pasta 天然真鴨のローストで和えた全粒粉のビゴリ
ビゴリとは、イタリアはヴェローナ州の名物パスタのようですね。
トリュフとチーズ、鴨の肉汁が絡み合ったパンチのある濃厚なソースを
このパスタは全てを受け止めるように相性が抜群に良く、素晴らしく美味い。
ここ数年食べた中で、いや思い出せるパスタの中で
ずば抜けて美味かった。こういうのに出合えると、大変幸せな気持ちになりますね。

SALONE2007 - 鴨.jpg
にしてもだ、私の後ろ、壁一枚向こう側(ワインセラー兼冷蔵庫)には、
天井からぶら下がった鴨さまのお姿が…
怖いよー。ひー。…なんて思わないんですけど、視線をこちらに投げかけるのは
おやめください。流石に食べづらい。(^-^;


07・Carne 仔牛フィレのロースト ローズマリー風味 玉ねぎのソットアチュート添え
う~ん、小さいなぁ。まぁここまでに結構食べている、筈だからこのサイズでも
良いのかもしれないが、もう少しお肉食べたい。(笑)
肉の上に乗っているのがワインビネガーでマリネした玉葱で
ちょうど良い感じな火入れのフィレ肉との相性も良く美味しい。
ローズマリーとアンチョビのソースも良かったが、
マグロのカラスミ(粉末状)と食べるのもなかなか面白い組み合わせでした。


コース外・サフランのリゾット
食べられる人だけ、これを食べてください、と言われるわけだが
如何せんリゾットをグラムでどのくらい食べたいですか?と言われましても
あんまりピンと来ない。(^-^;
パスタが入った皿で60gです、とのことだったので、それじゃ少ないよな…
じゃ100gと注文したわけです、はい。

リゾットがテーブルに運ばれて、藤巻氏が私の前にリゾットを置いた際言ったのが
「特盛りでございます♪」
…思わず笑ってしまった。リストランテでまさかそのような言葉を聞くとは
思わなかったというのもあるが、妻のに比べると確かに特盛りでございますから。(^-^;

う~ん、美味なり。米にわずかに芯残るようなアルデンテな歯応えも良いし
カリカリに焦がしたA5ランクの宮城牛のイチボとリゾットの合わせも
非常に美味しかったです。

…何でこれメニュー外なんだろ。

SALONE2007 - 07-12月のメニュー08(Dolce)パネットーネ、マスカルポーネクリームのジェラート、リンゴのモスタルダ.jpg
08・Dolce パネトーネ、マスカルポーネクリームのジェラート、リンゴのモスタルダ
ジェラートは微妙だったが(妻はとても美味しかったとのことです)、
パネトーネは硬めだがドライフルーツも美味しいし
今年食べた中でも美味しい部類に入るかな。
でもそれ以上にリンゴのモスタルダがほんのり酸味があって美味かった♪
これが食べられただけでドルチェとしては満足でした。

…が、妻がチョイスしたチーズが抜群だったんだよなぁ。orz

SALONE2007 - 07-12月のメニュー08(Formaggio)ロンバルディアのサルヴァ.jpg
08・Formaggio ロンバルディアのサルヴァ
セミハード系のウォッシュタイプで、単体でもミルキィで十分美味しいんだが、
栗の蜂蜜と合わせると、とても美味い…さらにこれに、このチーズを楽しむために
注文したまるでシェリーのような白ワインと合わせるとハンパなく美味かった。

やはり食べ物は、お酒との合わせというのも重要だな、と再認識した次第でした。

SALONE2007 - 07-12月のメニュー09(Caffe)カフェマッキアート.jpg
09・Caffe カフェマッキアート
コーヒー飲んで今宵のディナーの〆です。ここは腕のあるバリスタさんが
いらっしゃるので最後まで美味しいコーヒーをいただけます。

SALONE2007 - 07-12月のメニュー10 マカロン.jpg
マカロン
コーヒーと一緒にマカロンで終了です♪

最初から最後まで、コースとして緩急に富んでおり、非常に楽しく、
そしてとても美味しいお食事を頂くことが出来ました。
料理を作る、樋口氏と平氏は勿論素晴らしい仕事をしている、
というのは明らかだが、それ以上に脳裏に焼きついたのは、
マネージャーである藤巻氏のプレゼンテーション力の凄まじさか。
料理、ワインの説明における懇切丁寧でわかりやすい説明は、
今から食べようと、そして飲むワインを選ぼうとする私達を刺激する
役目を十分に果たしている。かつてこんな料理の細かいプレゼンを
されたことないよ…と訊いててただただ驚くばかりでした。

テーブルでじっくり話を聞かせてくださった平シェフの志しの高さと
お客さんに対する接し方を見ていると、まだまだ伸びるんだろうなぁ、
というのを感じるし、そのうち全ての皿が驚きの料理の連続だったとしても
この店ならやりかねないな、と思えてしまい、今後も否応無く期待してしまう。

頻繁に来られるようなお店ではないが、機会を作って、また是非訪れたいお店、
と気分良くお店を後にすることが出来た。一年の最後の食事として選んだわけだが
とても出来すぎで怖いくらい料理も美味しかったし、感動しました。

2008年も記念日などはここで祝いたいと強く思い店を後にしたのだった。

*写真にマウスポインタを乗せると、写真が代わるものやアップになるものが
ありますので、乗せてみてください。

来訪日・07年12月29日
「kohori 埜庵」 @ 神奈川・鵠沼 (Part.10)
2007/ 04/ 01 ( Sun ) 23:00:00
限定氷の「桜氷」をもう一度♪

という妻の要望により、先週も行ったというのに、今日もまたも氷。(^-^;)
埜庵 - 氷旗復活.jpg
おっ!先週までは「志るこ」旗だったのに、今日は「」旗が出てる♪
4月に入ったので、この日から「表・埜庵」だそうです…っつうことは、冬の間は「裏・埜庵」だったのか。笑
埜庵 - チャーシュー丼.jpg
チャーシュー丼
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